過食嘔吐による歯や体への影響は?

過食嘔吐による歯への影響は?虫歯や酸蝕歯にはならない?

現在、前歯3本差し歯、抜髄歯4本

私の歯は虫歯が多く、前歯は3本差し歯です。

まったく何も手が加わってない歯は、下の前歯6本と、上の犬歯左右2本だけです。

あとは、虫歯でなんらかの治療済みです。

神経を取った歯は4本あります。

私の歳でこの状態の方は、少ないと思います。

でも、ちょっと待ってくださいね。

過食嘔吐が原因でこうなったかというと、そればっかりでもないんです。

子どもの頃から虫歯が多かった

子どもの頃から虫歯が多く、気づいた時には奥歯全てに銀の詰め物が入っていました。

お菓子が大好き、特に甘いチョコレートや菓子パンだったりが大好物でした。

歯は磨いていたとは思いますが、仕上げ磨きをしてもらった記憶はありません。

それと、最近になって唾液検査というものを受けました。

それによると、口の中の酸が強い、

ということで唾液の質もあまりよくなかったのではないかと思います。

これは記憶しているのですが、中学生のとき何をするにも億劫で、歯磨きも数日~1週間くらいしない時期がありました。

途端に虫歯になり、上の前歯4本を削り詰めました。

1本は虫歯が進行しており、神経を抜くことに。

この頃の私は無知だったので、神経を抜いた歯にこの先こんなに悩まされるなんて思いもしませんでした。

20歳で差し歯1本

神経を抜いたことによる変色に悩み、歯科医院で相談したところクラウンにすることを勧められました。

セラミッククラウン、差し歯のことですね。

当時はオールセラミックというものはなく、メタルボンドです。

これなら、歯の変色と歯並びも少し整えることができると言われ、クラウンにすることに。

当時、15万円くらいでした。

 

さて、治療が終わり完成した歯を見てびっくり

歯茎の色が紫色になっているんです。

そのことを伝えると、綺麗なクラウンですよー

なんて言われはぐらかされてしまいました。

でも、雰囲気から

あぁ、これはたぶんどうにもならないことなんだ

と察しました。

後に、いろいろ勉強し知るのですが、審美歯科に相談したというのがそもそもの間違いでした。

歯の見た目を良くする審美歯科という治療は、歯の寿命と引き換えに行われることが多いのです。

一般の歯科や、補綴を得意とする先生、できるだけ自分の歯を残そうという方針の歯科医院などに相談したほうが良かったのです。

そして、歯のためであればウォーキングブリーチやインターナルブリーチという選択が第一選択であったと思います。(当時インターナルブリーチはまだ普及していなかったかもしれません)

綺麗な歯になって思いっきり笑えるはずだったのに、今度は歯茎が気になって笑えない

結局そんなコンプレックスを抱えながら10数年、この歯で過ごすことになります。

ちなみに、この時まだ過食嘔吐はまったくしていませんでした。

神経のある歯の変色、前歯の先端がだんだん薄く

さて、前歯が1本差し歯になって数年後、私は食べ吐きをするようになります。

食べ吐きを始めたころは、歯だったり体のことをあまり気にしておらず、知識もありませんでした。

吐いた後はすぐ歯を磨くようにしていましたが、ゴシゴシ磨きすぎていたかなという印象です。

歯磨き粉もなんでもよかったので、おそらく研磨剤が入っていたんじゃないかと思います。

 

それもあってか、過食嘔吐が始まり5年程経った頃、歯の変色と前歯の先端が薄くなってきていることに気づきました。

上の前歯1番です。一番真ん中の2本で一番目立つ歯です。

1本は茶色っぽく変色。

そして前歯2本の先端が薄くなり透けてきていました。

前歯2本の先端が薄くなってきたのは、食べ吐きの影響が大きいかなと思います。

この2本の歯が過食嘔吐の影響を一番受けやすいそう。

でも、茶色の変色の理由は最後まで分かりませんでした。

過去に虫歯治療をした歯ではあるけれど、神経も残っているし、治療したところとは別の部分が変色してきていたんです。

いろんな歯科医院に行って聞いてみたりもしましたが、明確な回答は得られませんでした。

過食嘔吐するようになり、5年程経ちましたが、虫歯は増えていませんでした。

奥歯1本抜髄、前歯2本も差し歯に

この決断は今でも後悔しており、書くのがつらいのですが、そこから4年後、食べ吐きするようになってから、9年後です。

変色と、薄くなってきていた前歯2本を差し歯にします。

ラミネートべニアでどうにか直せないかと何度か聞いてみたのですが、結局差し歯(クラウン)に。

20歳から差し歯だった歯もやり替え、差し歯合計3本になります。

そして、奥歯の銀の詰め物をやり直す際に、中で虫歯が進行していることが発覚。

神経を取ることになります。

まとめ

過食嘔吐が歯に影響を与えたかと言えば、

答えはYesだと思います。

でも、それだけではなかったとも思います。

前歯は見た目さえ気にしなければまだ十分使えましたし、奥歯は言ってみれば子どもの頃の虫歯の二次カリエスです。

ただ、上の前歯の先端が薄くなってきていたのは、過食嘔吐の影響が大きいと思います。

有名人や会う人の歯ばかり気になってこっそり見てしまうのですが、みんななっていませんもんね。

短期的な体への影響は?

嘔吐による体の冷え

体重減少の冷えとは別に嘔吐による冷えがありました。

食べ吐きした直後と、翌日の午前中まではとても体が冷え思うように動くことができません。

頭まで冷たい感じがし、思考能力が低下します。

嘔吐すると体の電解物質のバランスが崩れるのでその影響かもしれません。

尿が極端に少なくなる

嘔吐した日と、翌日の午前中くらいまで極端に尿の量が減ります。

普段なら、朝起きたとき一番にトイレに行きたくなるのですが、嘔吐した翌朝はなりません。

トイレに行っても濃い黄色の尿が少しでる程度です。

電解バランスが崩れているのと、体が水分不足になっていることが考えられます。

吐いた後は気をつけて水分を取るようにするのですが、それでもなります。

唾液腺の腫れ、目の下の腫れ

唾液腺の腫れは顎下線や顎の後ろにある耳下腺が酷使されることによってなります。

過食によってなっているものと考えられますが、しかし、むくみからくるものも大きいと思います。

同じように目の下の腫れもむくみですね。

食べ吐きを毎日していた頃は、耳の下、あご骨の横を触るとこりこりと固くはれ上がりしこりのようになっていました。

あご下のフェイスラインもむくみで腫れるので、全体的に顔が大きくなります。

目の下も腫れるので、目が小さくなったように見えます。

それと目がすごく疲れます。

目の周りの血流がむくみで悪くなっているんだと思います。

ちなみにこのむくみは過食嘔吐した翌日が一番ひどいです。

2~3日かけてだんだんと良くなり、1週間ほどで元の状態に戻ります。

だるさ、眠気

嘔吐した直後は頭がぼーっとし、体がだるくなります。

横になりなくなって、横になるとすぐ眠りに落ちます

このおかげで、仕事しながら毎日食べ吐きしていたころは不眠知らずでした。

食べ吐きを終えてシャワーを浴びてベッドに入るとすぐ眠りに落ちました。

夢も一切見ません。

長期的な体への影響は?

体重減少による無月経

体への影響で大きかったのが、体重減少による無月経があります。

ただ、これも体重減少によるもので過食嘔吐と直接の関係はないと思っています。

生理が止まったのが45kgを切ったときでした。

だいたい、43から44kgのときですね。

現在は47~48kgあり、生理も戻っています。

一定の体重があれば過食嘔吐をしていても、生理はあるということだと思います。

ちなみに私は45kgが一つのバロメーターだったようですが、これも、身長や、同じ身長でも体格だったりで健康体重が違うので人それぞれだと思います。

体重減少による体の冷え

体重が減れば、脂肪も落ちるので体重が30kg代だったときは今思えば本当に寒かったです。

でも、不思議なことに当時はあまり寒いという自覚がありませんでした。

着ても着ても寒かったので、ヒートテックは2枚重ね着、タイツの上にレギンスを重ねて仕事に行っていました。

タートルネック以外は着れませんでした。

夜は、腹巻をして、もこもこのパジャマズボンの上からレッグウォーマーをかぶせる。

もちろん、ヒートテックレギンスは履いています。

布団も羽毛布団の上に毛布2枚、ボアシーツの下に電気毛布を敷いていました。

逆流性食道炎

過食嘔吐をするようになって5年経過した頃でしょうか。

夜中に胃痛で目が覚めるようになりました。

頻度は1週間に2~3回あったり、数ヶ月なかったりとバラバラでした。

どんな痛みかというと、みぞおちの下あたりがキリキリし、胃から何か熱いものが上がってくるような感覚です。

水を少量飲んだりすると少し落ち着くのですが、だめな時はまたすぐ痛くなってきます。

眠れないほどの痛みで、痛みが治まるまで10分~30分程体を起こして待ちます。

また、妊娠中は中期から胃もたれがひどく、後期になると食べたものが上にあげってくる感じがし苦しくて、食事を5~6回に分けて食べていました。

このことで、病院にかかったことがないので分かりませんが、おそらく逆流性食道炎の症状ではないかと思っています。

吐きだこは?

吐きだこはできていました。

ただし、指を入れて吐く吐き方をやめてから消えました。

今はよく見ると右手の中指第一関節の皮膚が、少し厚く固くなって黒ずんでいるかなというくらいです。

それも、本人にしか分からない程度です。

指を入れる吐き方は5年程していました。

いつから吐きだこができたかは覚えていませんが、5年経つ頃にはわりと目立つようになっていたと思います。

仕事しているときも、手を見られないように右手の中指を隠すようにしていました。

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