帰郷

摂食障害・過食嘔吐

そこから、とんとん拍子に進みました。

父と母が一度来てくれました。

一人暮らしを始めてからそんなことは一度もなかったので、私は少し驚いていました。

それから、彼にも仕事を辞めて帰郷することを伝えました。

彼に鍵を返してもらうとき

俺はここにいるから

そう言われました。

そのときどういう意味なのかよく分かりませんでしたが、この言葉は今もときどき思い出します。

仕事はきりのいいところまで片付けなければいけない、と思っていたので

できるところまでやり、引継ぎは上司に託しました。

上司は少し寂しそうでしたが、ゆっくり休んでくださいと快く送り出してくれました。

人事の人の配慮もあり、退職の挨拶をすることもなく、荷物も別室まで持ってきてくれ、お世話になったごく少数の人にだけメールで伝え、退職の日を迎えました。

アパートを引き払う日、父と母が迎えに来てくれました。

一緒に立ち会いをしてカギを返し、電車に乗りました。

母がお弁当を作ってきてくれており、新幹線の中で一緒に食べました。

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