そこから半年

摂食障害・過食嘔吐

仕事をしながら、産業医のカウンセリングを受けながら、病院に通いながら、それでも状態は良い方向へと向かいませんでした。

食べ吐きは毎日、体重は37kg、弱っていく体、

唯一の栄養分は社食で食べるランチのみ。

午前中は朦朧とする頭でなんとか作業をこなし、午後は仕事が終わったら何を食べようか、それだけを楽しみに仕事する日々。

仕事が終われば、急いで駅に向かい駅の売店でお菓子を買って食べながら帰る。

そして、最寄駅に着いたらスーパーに寄ってその日の過食分の食糧を買い込む。

家に着いたら、着替えながら食べ始めお腹をパンパンにする。

身動きも取れないくらい詰め込んだらトイレに行き一気に吐く。

指を突っ込んで、ゲーゲー言いながら、鼻水と涙でぐしゃぐしゃになりながら。

全て吐き終えて、フラフラになってやっとほっとして少し落ち着く。

そんな日々。

食べ吐きに取りつかれた日々。

この頃、彼と会うことは月に1回あるかないくらいになっていました。

私は、もうどうすることもできない

あなたの希望に答えることもできないし、去っていってくれてもかまわない

けれど、彼は

分かった。けど、それでもまだ好きだから待ちたいと思う。

でも、将来のことも考えたいしあと半年か1年かそれくらい。

そう、言いました。

私から誘うことはなかったけれど、ときどき彼から食事でもいかないか、と連絡がありました。

食事して他愛もないことは話してじゃ、またね

今、思えば、心配していたんだと思います。

仕事が多忙になってきて、家に帰ると夜10時過ぎ、そんな日が数週間続きました。

それでも、食べ吐きはやめられないから、深夜までかかって寝るのは深夜1~2時。

翌朝6時過ぎには起きて7時には家を出る生活。

夜、布団に入って自分の首を思いっきり絞めてみるんです。

苦しい、

そして、ぱっと手を放してしまう

苦しさから解放された安堵とやっぱり死ねやしないんだという落胆。

ならば、仕事に行かなければならない

と泣きながら眠りにつく日々でした。

食べ吐きもやめられないし、仕事もやめられない

絶望しかありませんでした。

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