転機

摂食障害・過食嘔吐

震災後

震災後、しばらくはスーパーやコンビニから水、それからパンが一切なくなりました。

計画停電もあったり、毎日テレビからは天気予報のように放射線量が報道されており、不安な日々が数週間続きました。

その間、私の頭は混乱していました。

恐いなんて、恐いだなんて思うなんて

そして、

私は死ねやしないんだ

自殺なんて怖くてできないんだ

そう気づいたんです。

ならば、向き合わなければならない、と思ったのです。

彼と、話をしました。私の口から出た言葉は

あなたのことを恨んでいる

なぜ、何もしなかったのか、見ているだけだったのか

こんな状態になるまで放っておいたのか

わたしは、引きずってでも病院に連れて行ってほしかった

一番近くにいたのに

彼は

恐かったんだ

と言いました。

嫌われるのが恐かった

生理が止まった。でもそれでいい、という私を見てショックだった、と。

私は、病院に行こうと思うと告げました。

それから、あなたとは距離をおきたい、ということも

でも、食べ吐きのことは伝えませんでした。

心療内科へ

ネットで探し、私はまず近くの診療内科に予約を取りました。

そこは、カウンセリングも行っているところでした。

初診で先制の診察があり、少しカウンセリングを受けてみたらどうか、と言われ受けることに。

カウンセラーの方は綺麗な50歳くらいの女性でした。

最初のカウンセリングで

食べ吐きをやめたい、ということ

そして

生理が止まって丸3年、ほったらかしにしてしまった

と告げました。やっとの思いで話しました。

カウンセラーさんは少し驚いた様子で

今からでも決して遅くはないから、婦人科を受診しなさい

とゆっくりと穏やかな口調で諭しました。

私は涙が止まりませんでした。

やっと言えたという安堵と、責められはしなかったというほっとした感情があったと思います。

この時、体重は37kgでした。

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